安藤 美保

さん (映像情報科3年/ 埼玉県出身)

-映像に興味を持ったきっかけを教えてください

テレビでパペットアニメーションの映画を観た事がきっかけでした。『ジャイアント・ピーチ』だったのですが、そのリアルでみずみずしい表現に魅せられました。その後、ティム・バートンの映画なども観るようになり、ますますその魅力に取り付かれてしまいました。

-早稲田大学川口芸術学校に来るきっかけを教えてください

美術学校系の学校案内情報誌を見ました。その後、学校説明会やアニメーションワークショップに参加し、実際に立体アニメーションの卒業制作現場を見せていただきました。そこで、自分たちで工夫して製作している学生のみなさんの姿を見て、自分でもそういった技術や考え方を身につけたいと思いました。

-実際に学校に入学してみていかがですか

今までの学校生活とのギャップに驚きました。これまでは時間的な意識が、周りも自分も緩かったのですが、今は短い期間で集中的な課題をこなさなければならないので大変です。

-川口芸術学校で学んでみたいことは何ですか

やはり、パペットアニメーション、ストップモーションアニメーションを作ってみたいです。また、油絵や画材などを使用して、絵画的手法を取り入れた新しいアニメーションなどにも挑戦したいと思っています。

-この学校にはどんな人に来てほしいと思いますか

造形、彫刻などの技術を持った人。そういった人と共同作業できれば、その人の技術を利用して表現の幅が広がると思うからです。

-将来はどうしたいと考えていますか

映像に限らず、常に何か作っていたいです。見る人に楽しんでもらえて、興味を持ってもらえる作品を作り続けることが出来ればと思います。






加國 徹

さん (映像情報科3年/ 埼玉県出身)

-映像に興味を持ったきっかけを教えてください

テレビ世代ですから、自然にあったという感じですね。映像の力を痛感したのは、やはり 9・11。マイケル・ムーア監督の『華氏911』にも教えられましたね。ビデオカメラをペン気分で振り回している。好き嫌いは別として、こういう戦い方もあるんだなと。

-実際に学校に入学してみていかがですか

カリキュラムは、体験や話し合い中心で新鮮です。
ピンホールカメラを作った時は童心に帰りましたね。居心地がよいので、近頃は逆に「まずいな」って感じています。楽しい時間は過ぎるのが早いですから。私の場合、卒業時には41歳なので、着地点は早めに見据えないという危機感もあります。

-川口芸術学校で学んでみたいことは何ですか

宮仕え(会社勤め)はもう十分ですから、とにかく自立できる能力を身につけたいですね。それには、デジタル機器を扱える技術は不可欠でしょう。また、映像には影響力があるので、それを送り出せるだけの倫理観も身につけたいですね。

-この学校にはどんな人に来てほしいと思いますか

同期は20歳前後なので、個人的にはもう少し多世代の人がいれば、さらに幅広い議論が出来て面白いのではと思います。
それに、授業の後飲みに行こうと思っても、未成年を誘う訳には行きませんから(笑)。

-将来はどうしたいと考えていますか

当然、映像作品の制作に携わって行きたいですが、会社は大きくなればなるほど、組織維持に払う労力が大きくなる。そういうムダを排するためにも、事業ごとにスタッフを集めるプロジェクト方式で仕事をして行きたい。そのためにも「何が出来るのか」を在学中にしっかりと考えたいですね。