2015 1/20

上映会と講演「大津波 3.11 未来への記憶」 ― 語り継ぐ使命に生きる ―


2011年3月11日14時46分。日本観測史上最大のマグニチュード9・0の地震… その後沿岸を襲った大津波…死者、行方不明者1万8千508人。その9割が水死。 震災直後から、数多い映像作品が「被災者の救済」「復興」「癒し」など、その時に向き合った。 私たちは、震災直後から大きな尺度の作品を目指し、被災の現実をリアルな3D映像で 継続的に記録した。3年がたち、ようやく海と共に生きた島国の千年の宿命を語る時期が来た。 この作品は、蓄積した映像記録の集大成として日本人の「海と文明」の過去と未来を問いかけるものである。

 

※本上映会では、機材の問題上、3Dではなく通常の上映となります。予めご了承ください。


日時 2015年1月31日(土) 17:00 上映開始
会場 早稲田大学小野記念講堂
・JR高田馬場駅よりバス早大正門前下車
・地下鉄東西線 早稲田駅(3a/3b出口) より徒歩5分
   
講演者 河邑厚徳(監督・脚本)
プロフィール1971年 東京大学法学部卒業
  同年 日本放送協会入局
2010年 女子美術大学教授
2012年 映画監督デビュー
2015年 大正大学教授
主な作品●1971年VTR構成「名古屋港24時」前島密賞受賞
●1981年ドキュメンタリー「がん宣告」芸術祭参加。テレビ技術大賞
●1984年NHK特集「シルクロード」朝日賞受賞
●1991年NHKスペシャル「アインシュタイン・ロマン」ヒューストン国際映像祭銀賞。イタリア賞正式参加
●1993年NHKスペシャル「チベット死者の書」国際ホスピス学会ベストドキュメンタリー賞
●1999年「エンデの遺言~根源からお金を問う~」 ギャラクシー賞
●2000年定時番組「未来への教室」「ワリス・ディリー、タブーに挑むスーパーモデル」が日本賞
●2002年NHKスペシャル「長崎の子・原子雲の下に生きて」児童福祉賞
●2003年テレビ50年記念企画「未来への航海」 ABU企画としてアジア8カ国で放送
「シリーズ世界遺産100」ユネスコとの共同制作で世界遺産デジタル映像アーカイブス事業を企画
●2007年ハイビジョン特集「日本人と自画像」東京芸大学創立130年企画
●2011年ハイビジョン特集「北海道 豆と開拓者の物語」ATPドキュメンタリー部門最優秀賞
●2012年 映画「天のしずく 辰巳芳子いのちのスープ」監督・脚本 サンセバスチャン映画祭公式上映、ワルシャワ映画祭招待作品
●2014年3Dドキュメンタリー映画「大津波 3.11未来への記憶」監督脚本国際3D先進映像協会 ルミエールジャパン・アワード作品賞

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